モデルルームで見つけた、鳥取の「手仕事」

タウン建設のモデルルームには、鳥取で活躍されている陶芸作家さんの素敵なカップが並んでいます。
今回は、2つの窯元の器をご紹介させてください。
〇 暮らしにそっと寄り添う「国造焼(こくぞうやき)」
倉吉市に窯元を構え、地元の土にこだわって作陶されている国造焼。
4代目の山本佳靖さんが手がける作品は、白地をベースにしたシンプルで温かみのあるデザインが特徴で、どんなインテリアにもすっと馴染んでくれます。

左側のカップは、「線文(せんもん)」という釉薬を丁寧に掻き取る手法で、まるで夜空の星座を連想させるような美しい文様が描かれています。
右側のカップは、「飛鉋(とびかんな)」という技法で土の表面を細かく削り、繊細な模様が施されています。
私は自宅でお茶碗等の器やランプシェードを愛用しています。
かわいい黄色のランプシェードはダイニングのアクセントになっていてお気に入りです。

〇 深い色合いに引き込まれる「鳥取因幡焼」
もう一つは、鳥取市にUターンされ、2013年に開窯された三木健太郎さんの作品です。
三木さんが研究を重ねて生み出した釉薬の配合からは、吸い込まれそうなほど深みのある、唯一無二の色合いが生まれます。

このカップには「しのぎ」と呼ばれる、器の表面を線状に削り出す技法が使われています。この滑らかな凹凸が指に心地よくフィットして、本当に持ちやすいんです。見た目の美しさだけでなく、使う人の立場に立った優しさを感じます。
「うつわ」と「家づくり」に共通する、大切なこと
地元の作家さんたちが、土と向き合い、手仕事で一つひとつ丁寧に作り上げる器たち。そこには「使う人の毎日の暮らしを、少しでも豊かにしたい」という温かい想いが込められているように感じます。
これって、私たちが日々取り組んでいる「家づくり」と同じだな、と思うんです。
ただ頑丈な建物を建てるだけでなく、そこで暮らすご家族が「あぁ、落ち着くな」「この眺め、好きだな」と笑顔になれる空間を作ること。
毎日触れる無垢の床の心地よさや、家族みんながくつろげる間取りなど、住む人のこれからの人生にそっと寄り添う住まいをお届けしたいなと思っています。
モデルルームにお越しの際は、ぜひこの素敵なカップたちにも注目してみてくださいね☕
お気に入りの器でお茶を飲みながら、理想の暮らしについて一緒にお話ししませんか?