瓦

快晴の松江城
こんにちは、タウン建設 伊賀です。
屋根材としてよく使われる『和瓦』と『スレート瓦』
同じ『瓦』でも耐久性やメンテナンス方法において様々な違いがあります。
・和瓦
粘土を焼成した屋根材で、耐久性や耐候性に優れ、適切に施工されれば長期間使用できます。一方で重量があるため、建物の構造や耐震性への配慮が重要です。
昔ながらの集落や日本各地のお城など日本建築において欠かせない屋根材ですね。
瓦と言えば・・・って感じがします!

・スレート瓦
セメントなどを主原料とした薄く軽量な屋根材です。
和瓦に比べて屋根への負担が小さく、施工しやすい一方、表面の塗装が劣化すると防水性が低下するため、定期的な塗装や点検が必要です。

ここで非常に重要な部分は
『スレート瓦は定期的な塗装や点検が必要』ということ。
多くの屋根材に採用されているにも関わらず、
メンテナンス方法や内容を知らない方が大変多くいらっしゃいます⛈️
スレート瓦の防水塗装について
スレート瓦は、表面の塗装によって美観を保つだけでなく、雨水の浸入や屋根材の劣化を抑えています。
年月が経つと塗膜が劣化し、色あせ・ひび割れ・コケや藻の発生などが見られるようになります。

塗装前・・・色褪せ、コケ共に有り。ひび割れは少しですが、かなり傷んでいます。

高圧洗浄・・・まずは汚れを落とす!

洗浄後・・・人間でいう地肌の状態

塗装後・・・3回塗り完了!!
上記の通り順序としては、
①まず高圧洗浄などで汚れやコケを除去し
②ひび割れや欠損などの劣化状況を確認した上で
③下塗り・中塗り・上塗りを適切に施工することが重要です。
塗装時期の目安は使用環境や塗料によって異なりますが、一般的には10~15年程度を目安に点検することをおすすめします。
但し、屋根材自体の劣化が進んでいる場合、
塗装だけでは十分な対応ができないこともある為、注意が必要です。
「まだ大丈夫」と思っていても、屋根は普段なかなか確認できない場所です。
雨漏りなどの症状が出てからではなく、定期的な点検を行い、屋根の状態に合わせた適切なメンテナンスを行うことが、住まいを長く守るポイントです。
屋根の事で気になる点がございましたら、お気軽にタウン建設までご相談ください。
では、またm(__)m
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