図面は多くは語れない

2026.06.23

こんにちは、タウン建設 伊賀です。

 

工事現場では、搬入計画の見落としが大きなロスにつながることがあります。

現場は土地が広く仕事がしやすそうに見えても、

 

・現場に向かうまでの道中

・大型資材の運搬による4t車

 

上記のような様々な問題も多く出てきます。

 

ある現場で大型の構造材を搬入しようとしたところ、

現場前の道路が思った以上に狭く、道中の電柱・極端なカーブの影響でスムーズに進入できない状況でした。

 

※写真はイメージです。

 

現場図面しか見ていなかったが為に、

結果として少し離れた場所で軽トラックに積み替え、手運びでの対応。

 

30分程度で終わる予定だったのに倍以上掛かった記憶があります😥

 

図面上では「接道あり・車両進入可」と見えていても、

実際の現場は全くの別物です!!

 

道路幅だけではありません。

★駐車スペース(自家用車で入れますか?)

★隣地の塀の出方(どれくらい高い・低い)

★時間帯毎の交通量(通勤・帰宅ラッシュ)

★接道を照らす照明(明るい・暗い)

 

こういった

“現地のリアル寸法”

が詰まっていることを見落としていました。

 

 

この経験から強く感じるのは、これは施工側だけの問題ではなく、

実はお客様の土地選びにも深く直結するということです。

 

旗竿地や前面道路が狭い土地は安価でメリットがある一方で、

将来の工事費や工期、さらには大規模修繕時の搬入性に確実に影響します。

 

建てられる土地だけで判断をせず

建てた後もちゃんとメンテナンスできる土地か」という視点まで含めて検討することが重要です

 

 

結局のところ重要なのは、

図面より現場であること

価格より運用性であること

 

平面図一枚では多くを語ることは不可能です。

 

実際に足を運び、何がメリットなのかデメリットなのか。

ただの施工ではない、そこで生きる。を考えた提案・現場管理を推し進めていきたいところです。

 

では、またm(__)m

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