春の暮らし

2026.03.26

皆さん、こんにちは。

着々と自宅に多肉植物が増えている木島です。

 

先日、民泊予定地を訪れた際

敷地内にモクレンが大きな白い花を咲かせているのを見つけました^^

この日は綺麗な青空だったので空にむかって咲くその姿に

さあ今年も春が来たなと心が弾みました。

 

お家の中からも窓から差し込む柔らかな春の日差しが心地よいですよね。

実は「ムクのイエ」の無垢床はこの日差しをただ反射するのではなく、優しく「蓄える」性質を持っています。

 

ここで少しムク話・・・

「無垢材がなぜ太陽の熱を心地よく保持できるのでしょうか?」

 

その秘密は木の細胞構造にあります。

木材は無数の微細な「細胞」が集まってできています。

その中に空気が詰まっており、この空気層が天然の断熱材・蓄熱材として機能するのです!

密度が高い素材は熱しやすく冷めやすい性質がありますが、

空気を含んだ無垢材は、日中の日差しの熱をじっくりと細胞内に蓄え、

日が陰ってからも足元にじんわりとした温かさを戻してくれます。

 

この「熱を抱え込む力」が、素足で触れた時のあの独特な柔らかいぬくもりを生んでいるんですね^^

 

ただ、この時期の鳥取は花粉や黄砂、PM2.5が気になる季節でもあります・・・

「窓を開けて思い切り換気したいのにできない!」という方も多いのではないでしょうか。

実は、無垢材には「静電気が起きにくい」という隠れたメリットがあります。

静電気が発生しにくいため、空気中の花粉や微細な粉塵が床に吸着しすぎるのを防ぎ、床に落ちた汚れもさっと拭き取りやすくなります。

 

さらに、「シラス壁(塗り壁)」も、実はこの季節の強い味方なのです!

火砕流噴出物を主原料とするこの壁も静電気が発生しにくいため、壁に花粉などが付着しにくい性質を持っています。

さらにシラス特有の消臭・空気清浄機能が、快適な生活への手助けをしてくれるのです!

 

外ではさまざまなところで春を感じ、

家の中では無垢の床が春の熱を蓄え、シラス壁が澄んだ空気を守って待っている。

そんな心地よく、家族が安心して深呼吸できる住まいづくりをこれからもお届けしていければと思います。

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