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卒園の春。そして子ども部屋のこと。

2026.03.02

今年、下の子が保育園を卒園します。
長年の日課だった送り迎えの日々が終わると思うと、今は寂しさしかありません。

そんな節目に、家と子どもの成長について考えてみました。

保育園の今、子どもの居場所はほとんどがリビングです。
遊ぶのもお昼寝をするのも、家族のそば。
子ども部屋はあっても、ほとんど使われていない空間です。

一方で、上の子はもうすぐ小学6年生。
最近は自分の部屋で宿題をする事もありますが、基本的にはリビングで過ごし、時々部屋にこもって好きなことをしています。
完全に自室中心ではありませんが、確実に自分の空間を持ち始めています。

子ども部屋は何歳から必要か、とよく聞かれます。
実際に本格的に使い始めるのは高学年から中学生にかけてが多い印象です。

でも大切なのは、何歳から使うかではなく、成長に合わせて変化できること。
小さいうちは家族のそばで、思春期に向けて少し距離をつくれるように。

最初から完成させすぎず、将来仕切れる設計。

リビングとゆるやかにつながる距離感。

フリースペース+α。

そんな余白のある家のほうが、
長い目で見るとちょうどいいのかもしれません。

家は、子どもを守るだけの場所ではなく、少しずつ手を離していく場所。
そしていつか、子どもがそれぞれの道を歩み始めたあとも、家は静かに日々を重ねていきます。

家づくりは、今の暮らしだけでなく、その先の家族の時間を考えることなのかもしれません。
卒園という小さな節目の中で、そんな長い時間を思い描いています。

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