お盆休みにつくってみた
2025.08.18

お盆休みが終わり、通常の日々が戻ってきました。
お仕事だった方、勉強をしていた方、旅行に行かれた方、色々あったと思います。
この度のお盆に私がつくってみた、恐竜プラモデルを紹介したいと思います。
このプラノサウルスシリーズは何個か作っているのですが、今回はプテラノドン(翼竜)を作ります!
このプラノサウルスシリーズは、まず骨組みを作ってそれに外皮をつけるという、大変面白い作りになっています。
頭と胴体の骨を組み立てますよ
プテラノドンが他と違うのは、胴体は一つなのですがポーズが2種類あるので手足が2種類あります。
手足をつけかえてポーズを変えることができるのです。
飛んでいるところ、着陸したところの骨です。
さて、ここから外皮を付けていきますよ。
組み立てた頭部をもぎ取り、それに上記写真のように外皮を取り付けていきます。
頭部に縞模様のシールを貼ったり、もぎとった足たちにも外皮を付けていきます。
あの骨からこういう外観になるのか!というのが面白いですね。
化石が発掘された時点で骨だから、恐竜の色なんかは爬虫類を参考にしている部分が多いので、これが実際の姿かはタイムスリップしない限り答え合わせはできず。ロマンですね。
話がそれましたが、骨を作り、それに外皮をつけていくこのプラノサウルスシリーズ、プチ恐竜情報も付いていて恐竜好きには大変おすすめです!
上写真:今まで私が作ったみんな達のプラノサウルス会議の様子