民泊経営研究会

2025.06.27

今年、新たな事業テーマとして「民泊」に取り組むことを決めました。

場所は、鳥取市福部町岩戸。
海が一望できる中古物件を取得し、リノベーションを施して宿泊施設として再生させる計画です。

新規事業は勢いだけでは成功しません。
だからこそ「見切り発車」は避け、民泊経営研究会に参加して、すでに宿泊業に取り組んでいる方々の成功事例や失敗事例を学んできました。

さらに、先日は実際に香川県の民泊施設に宿泊し、オーナーのリアルな話も直接聞かせてもらいました。

今回宿泊したのは、香川県三豊市にある「URASHIMA VILLAGE」。
瀬戸内海を望む高台に建つ一棟貸しの宿で、どこにいても夕陽がきれいに見える素敵な場所でした。

短い滞在でしたが、のんびりとした時間の中で、「備品の選び方」や「チェックインの仕組み」「清掃の工夫」など、民泊運営に関するヒントがたくさん詰まっていました。

宿泊したのは3棟あるうちの1つ。
それぞれインテリアやコンセプトが異なっていて、次は違う部屋に泊まってみたいと思わせる魅力がありました。

施設近くの父母ヶ浜(ちちぶがはま)にも立ち寄りました。
平日にもかかわらず多くの観光客で賑わっており、周辺にはおしゃれな飲食店やカフェが立ち並んでいました。

この場所が全国的に有名になったのは約10年前のこと。
「日本のウユニ塩湖」と呼ばれ、干潮時に水面が空を鏡のように映す幻想的な写真がInstagramなどのSNSでバズったのがきっかけです。

その後、地元の方々が観光地として整備を進め、
駐車場、案内サイン、フォトスポット、カフェなどが充実し、
今では年間数十万人以上が訪れる香川県屈指の観光地になっています。

父母ヶ浜のように、「何もなかった場所」が観光地として整備され、
今では多くの人を惹きつける存在になった姿を見て、強く感じました。

鳥取にも鳥取砂丘という“キラーコンテンツ”がある
でも、それを活かしきれているとはまだ言えないのが正直なところ。

地元にいると、良さや可能性には意外と気づきにくいものです。
でも、他県の取り組みを見ると、まだまだできることはたくさんある。伸びしろは無限大だと感じました。

いきなり大きなことはできませんが、小さな一歩を積み重ねることが何よりも大切。

民泊という新しいチャレンジを通して、
「鳥取の良さを伝える場所」
「人がまた訪れたくなる場所」
そんな宿を、海の見える岩戸につくっていきたいと思います。

ARCHIVE

メール会員になって
お得な情報をGETしませんか?

タウン建設のことがよくわかる資料や、
鳥取県東部の土地情報など
役立つ情報をお届けします。