上棟日

2026.04.09

本日、某所にて上棟を行いました。上棟を迎えられました、お施主様、本当におめでとうございます!

 

私、こういった一大イベントに関わるときに限って毎回雨が降ったり、風が強くなったりとなかなか天候に恵まれない嵐を呼ぶ男です・・・

今日も夕方から天候が崩れる予報で、大丈夫かなと心配ではありましたが、何とか持つことができ安心しました。

応援に来てくださった大工さん始め、皆様の協力もあり、早いペースで進むことができたのが大きかったです。とにかくよかった。

上棟に今まで何件か携わらせていただきましたが、スムーズに事が進み、安心と嬉しさを感じました。まだまだ失敗が多い中、少しは成長したのかなと思える一日になりました。

 

 

話は変わりますが、鳥取では、ここ最近春に入ってから突風や強風がすごい日が度々来ます。桜が咲き始め、見頃を迎え始めた矢先、すごい風が来たりと、各地に被害が出ていたりと影響が。

もちろん被害は家にも、影響を強く受けやすく、風による住宅被害は珍しくありません。今回は、建物が受ける風の影響や耐風設計、施工の工夫についてご紹介します。

 

・建築基準法に基づく耐風設計

建築基準法では、耐震だけでなく耐風設計も以下のように細かく規定されています。
・地域ごとに「基準風速(Vo)」が定められていて、それをもとに建物に作用する風圧力を計算

・地表面の状態(海岸・都市部・山間部など)によって補正を行い、速度圧を算出

・建物の形状や高さに応じた「風力係数」を算出し、各部材に必要な耐力を設定

住宅性能表示制度※では「耐風等級」が設けられ、設計段階で耐風性能を数値化できるようになっています。つまり、建物は立地と形状に応じて「どれだけの風圧に耐えられるか」をきちんと設計しなければならないのです

※住宅性能表示制度…住宅性能に関する表示の共通制度

 

・設計や施工でできる耐風対策

 

設計や施工では、耐風のために次のような工夫が行われています。

(さまざまな条件により対策は異なるため、下記は一例です。)

 

・開口部の補強

サッシには耐風圧性能の等級があり、地域や建物の条件に応じた選定が大切となります。雨戸やシャッターの設置も有効です。

 

・外壁や接合部の精度

外壁材が浮いたりシーリングが劣化していると風の影響で破損に直結します。施工の精度と定期的なメンテナンスの両方が重要です。

 

・空気の通り道を意識した設計

建物配置や隣接する建物との関係で、風が集中する面の開口部を減らす、庇を深く取る、塀を活用するなど、計画段階での工夫も耐風性につながります。

 

・屋根の固定強化

瓦は銅線やビスで緊結、金属屋根は十分なピッチでビス止めを行うなど、風で浮き上がらない工夫が必要です。

耐風の設計や、屋根・サッシ・外壁などの施工精度、そして定期的な点検が、安心して暮らせる住まいを守ります。

 

家の新築、改築をお考えの方で「風の被害を抑える住宅にしたい!」「強い風が吹く地域だけど、どう計画すればいいのだろう?」など、不安や疑問があれば是非、弊社までお気軽にご相談ください。安心や満足につながる住まいのご提案をいたします。

 

ARCHIVE

メール会員になって
お得な情報をGETしませんか?

タウン建設のことがよくわかる資料や、
鳥取県東部の土地情報など
役立つ情報をお届けします。