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断熱材40%値上。住宅業界で起きている変化

2026.04.10

最近、ニュースでも取り上げられている中東情勢。
少しずつですが、住宅業界にも影響が出始めています。

一見、私たちの暮らしとは遠い話のように感じますが、
実は家づくりにも確実につながっている話です。

■ 実際に起きていること

例えば、断熱材。

現在、ボード系の断熱材は
 約40%の値上げが発表されています。

これは一時的なものではなく、
原油価格の高騰 → ナフサ不足 → 建材価格上昇
という流れの中で起きているものです。

■ なぜ断熱材が上がるのか?

断熱材の多くは石油からできています。

原油
→ ナフサ
→ プラスチック原料
→ 断熱材

つまり、
遠い国の出来事が、家づくりの材料価格に直結する構造になっています。

■ 実はこれ、初めてではありません

コロナ禍のときには

・トイレが入らない
・給湯器が入らない
・キッチンが遅れる

といったことが実際に起きました。

家は完成しているのに住めない、
そんな状況もありました。

■ 今後起きそうな変化

現在は大きな混乱はありませんが、
断熱材の値上げが始まっていることもあり、

・今後は一部建材の納期が延びたり
・場合によっては工事の進行に影響が出る可能性もあります。

特に断熱材のような主要材料は、
家づくりの工程に直結するため、
今後の動向には注意が必要です。

当社で契約済みのお客様の材料はなるべく早めの手配を掛けて影響を最小限にする努力をしています。

■ だからといって焦る必要はありません

ここで大切なのは

「不安になること」ではなく
「知っておくこと」

です。

■ 私たちの考え

家づくりは一生に一度の大きな買い物。

だからこそ

・性能を落としてコストを下げるのか
・長い目で見て快適性を取るのか

しっかり考えることが大切です。

特に断熱性能は、
住んでからの快適さや光熱費に大きく影響します。

■ 家づくりを検討中の方へ

これから検討される方は

・早めに相談する
・スケジュールに余裕を持つ
・代替案も考えておく

この3つを意識していただけると安心です。

■ 最後に

世界はつながっていて、
遠くの出来事が、私たちの暮らしにも影響します。

ただ、それは怖いことではなく
備えることで対応できることでもあります。

私たちも状況をしっかり見ながら、
安心して家づくりができるようサポートしていきます。

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