内装にシラス壁を使うこと

2026.02.09

この度はシラス壁についてです。

※上の画像は「高千穂シラス」さんのカタログを撮影したものです。

 

シラスとは「南九州火山帯の火砕流が堆積したマグマ由来の火山噴出物」です。

簡単に言えば「マグマの砂」です。

シラス壁はこれを使った左官壁(塗り壁)です。

詳しい性能は高千穂シラスさんのホームページで→高千穂シラス

 

先日高千穂シラスの方に来社いただき、お話を伺う機会がありました。

その際に印象に残ったことを2点。(内装材)

1,調湿機能

よく言われる調湿機能です。

湿度が上がると余分な湿気を吸収し、湿度が下がると湿気を放出する機能です。

冬は乾燥するのでシラス壁に霧吹きで水をふきかけると天然の加湿器になるそうです。

実際霧吹きで水を吹きかける実験をしたのですが、本当にたくさん水分を吸収しましたよ!

2,消臭機能

タバコ、ペットの臭いから、ホルムアルデヒドなどの化学物質も吸着し、再放出しないそうです。

実際、アンモニアを使った実験をしてみましたが、本当に臭いが消えてびっくりしました!

 

シラス壁だけではなく、左官壁は見た目も美しいですね。

塗り方で色々な表情が出てくるし、照明器具との相性も良いですね。

事務所にもシラス壁を使っていますので紹介します。

 

打合せ室の壁です。

お客様に入っていただく玄関の正面壁です。

職員玄関を入って正面の壁です。

これは社長のリクエストで砂丘の風紋をイメージした塗り方です。

タウン建設の現場に入ってくださっている左官さんがやってくれました。

上の2枚はロフトスペースです。

壁付けの照明器具と置き型の照明器具で、同じ塗り方でも印象が変わりますね。

部屋全体だけでなく、ポイントで使ったり、照明器具との相性を想像しながら選ぶのも楽しそうですね。

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