断熱リフォーム その1

2026.01.09

私たちは普段、新築工事を主軸に家づくりを行っている工務店です。

その中で、スタッフを増員して、今年あらためて力を入れていくことを決めたテーマがあります。

それが、断熱リフォームです。

ここ数年、 お客様や身近な人たちから、こんな声を聞くことが増えました。

  • 「冬の家がとにかく寒い」
  • 「エアコンをつけても足元が冷える」
  • 「親の実家が心配だけど、どうすればいいかわからない」
  • 「ペットがいるので、一日中エアコンを止められない」

実はこれらの悩み、 設備の問題ではなく、家の断熱性能の問題であることがほとんどです。

鳥取市を含む山陰エリアの住宅は、 現在の断熱基準が整う前に建てられた家が多く残っています。

  • 壁や床に断熱材がほとんど入っていない
  • 単板ガラスのアルミサッシ
  • 隙間が多く、暖気・冷気が逃げやすい

当時はそれが当たり前でした。 だから、寒いのは住む人のせいではありません。

「寒いなら建て替えるしかないのでは?」

そう思われる方も多いですが、 建て替えなくても、断熱性能を高めることは可能です。

  • 窓の断熱
  • 床や天井の断熱
  • 家全体の熱の逃げ道をふさぐ工事
  • よく使う部屋と水回りだけ断熱改修をする

段階的に行うことで、 無理のない計画も立てられます。

私たちは、新築住宅を主軸に家づくりを行ってきました。

新築では、

  • 基礎や構造
  • 断熱材の入れ方
  • 気密の取り方

家の「中身」をすべて理解した上で施工します。

だからこそリフォームでも、

  • どこが断熱の弱点か
  • どこを直すと一番効果が出るか

構造から判断できます。

表面だけをきれいにするリフォーム工事は行いません。

また、猫や犬と一緒に暮らしているご家庭では、 日中もエアコンをつけたままというケースが多くあります。

大切な家族を守るため、 エアコンを止められないのは当然のことです。

断熱性能を高めることで、

  • エアコンの効きが良くなる
  • 室温が安定する
  • 電気代の負担を抑えられる

人にもペットにもやさしい住まいにつながります。

 

断熱は、

  • 見た目が大きく変わらない
  • 分かりにくい

と思われがちです。

しかし、 毎日の快適さ・健康・安心に直結する工事です。

ReNESTの工事効果まとめ一覧

まずは、今の家を知ることから

「うちはどれくらい寒いのか」 「どこを直すと効果があるのか」

それを知るだけでも、 これからの住まいの考え方は変わります。

今年は、 断熱リフォームについて、 少しずつ情報を発信していきます。

寒さを我慢する暮らしから、 安心して過ごせる住まいへ。

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