建築実例暮らし
わたしの家づくり体験記
この記事はこんな方にオススメ
夏は涼しくて冬は暖かい、快適な住空間にするポイントが知りたい方- コストパフォーマンスの良い家にしたい方
- 穏やかで丁寧な暮らしがしたい方
陽射しが心地よい空間家族の笑顔が集う家
八頭町M様の暮らし
家を建てようと思ったきっかけ
夏涼しくて冬は暖かい家、快適な暮らしが出来るコンパクトな家が欲しいと思ったのがきっかけでした。
家づくりの要望
暖かい家。
落ち着いて暮らせる家。
コストパフォーマンスに優れた家。
夏涼しくて冬は暖かい、
快適でコストパフォーマンスの良い家を実現するポイント！
「断熱・気密性能」「日射活用」の２つの視点を設計に取り入れることで、省エネと快適性能を高めることができます！
断熱・気密性能の工夫
住宅の断熱・気密性能を整える事で、真冬に無暖房でも室内温度15℃以上。わずかなエネルギーで快適なくらしが叶います。
ムクのイエでは、NE-ST TG-2グレードの断熱性能が標準仕様です。補助金の対象にもなります。
日射活用の工夫
最も陽当たりが良い場所にリビングを配置し、冬の日射を最大限活用します。他にも夏の直射日光を遮るためのひさしの長さ、エアコンの容量、階段の配置、建物の形状などトータルして、住まわれてから生涯に渡ってコストパフォーマンスも良く、家中が快適な空間となる計画とします。
窓から見える景色も設計の際には大切な要素です。隣近所の建物の高さ・窓の位置なども確認し設計を行います。
南側には建物がなく、景色がいい場所なので、各部屋から大きな窓で光と景色を取り入れています。
穏やかで丁寧な暮らしを実現するポイント！
快適収納で、ストレスフリーを実現。素材を揃えた統一感のある空間は、お部屋と心にゆとりを生みます。
収納計画の工夫
部屋の中をいつでもきれいに整えられる様、適量適所にバランス良く収納を計画。
玄関には土間収納＋シューズクローク、キッチン横にはパントリー、洗面脱衣所には可動棚、など。収納と言っても様々な種類があります。
どこに、何を、どのくらい、どの様にして収納するのか。
自分達の生活に必要な物の量を見極め、今後増えるであろう量を見据えて、片付きやすい家にする計画を立てる事が大切です。
内装やインテリアの工夫
標準仕様の珪藻土クロスは、木と相性が良いナチュラルカラー。オリジナルの家具（テレビボード・座卓・スツール）は、 床材と同じ「赤松」を使用。木の家に合うインテリアで揃えると、お部屋全体に統一感が生まれ、安心感のある穏やかな空間を演出します。
計画段階から完成時までの思い…。
洗面やトイレや壁紙など、タウン建設のスタッフさんがいろいろな提案をしてくれて、理想以上のカタチにすることができ満足しています。
建築中の心配事はありましたか？
建築中はコロナ禍だったので、材料が供給されるのかどうか心配していましたが、工期が遅れることもなく、無事に引き渡していただきました。
引っ越してから何か変化はありましたか？
入居して3ヶ月。真冬の1月の引き渡しでしたが、リビングのエアコン1台の使用で十分暖かく、快適に暮らせています。
また、以前は壁向きのキッチンだったので、対面キッチンはお料理をしている時に家族の様子がよく分かり嬉しいです。
子供たちも自分の部屋ができた事を喜んでくれています。
住まいの暮らし。
これからどうしたい？
お友達や周りの方からの評判はどうでしたか?
タウン建設を選んで正解でした
打ち合わせではスタッフさんが思い描いた以上に色々な提案をしてくれるのが楽しみでした。
ムクのイエは断熱気密性があるので、冬でも寒さを感じる事なく快適に過ごせます。
また、無垢材を贅沢に使った家でありながら、コストパフォーマンスに優れた家づくりが出来るので大変満足しています。
リビングを日当たりの良い方角に配置すると、
陽射しが心地よくて快適だからか家族みんなが集まってきます。
快適で素敵なおうち時間になりますように。
仕事柄いろいろな新築を見る機会の多いご主人。当社の完成物件を見ていただきすぐにご依頼をいただきました。
南側には川があり、風通しと日当たりに合わせての設計で、とても過ごしやすいリビング空間です。
家族みんながくつろげるコンパクトで住みやすいおうちになりました。
