だんだんと木々が秋らしく色づいてきてますね。
9月に入り、運動会やテニスの試合など行事が盛り沢山ですが、例年ほど暑くなくてありがたいことです。

先日、幼・小・中と福部町民の合同運動会がありました。小さい頃から当たり前だったのですが、学校の運動会と地区の運動会が合同であるというのはあまりないみたいですね。

今年から幼稚園児も参加するようになり、全員リレーというのがあり、幼稚園から中学生までが4チームに分かれて100mずつ走ってバトンをつないでいく競技がありました。次女も幼稚園年長クラスで参加して一生懸命に走ってバトンをつないでいました。

一番最後の種目に地区対抗のリレーがあります。

走ってと頼まれていたので、ビールも少なめに我慢していました。
アンカーでバトンを受けたときは、かなり差がある最下位だったので、責任重大ではなくて、一安心して走り出したのですが、100mがとても長い・・・。

よく5歳ぐらいの子供たちがみんな走りきったな～と思いました。
やはり、何事も体験してみないと大変さがわからないですね。
帰ってから、とっても褒めておきました。
次の日には、私の太ももを筋肉痛が襲ってきました。

さて、現場の方は、天気にも恵まれてスケジュール通り進んでいます。
今月は、鳥取市浜坂　N様邸と鳥取市宮長　A様邸が上棟予定です。

ヒバの土台（木材）を設置しました。

 
昔から土台は「クリ・ヒバ・ヒノキ」といわれるように、家を支える土台には「目詰まり（年輪の細かさ）」と「殺菌作用」が重要。細かく重なった年輪は堅く締まっており、家全体の荷重を支える大きな役割を担っています。

また、ヒバ特有の成分「ヒノキチオール」が殺菌効果を発揮し、シロアリや腐朽菌から家を守ります。

住宅の土台としては、これ以上の材はないほど最も適した材料といえます。

準備万端、上棟時に晴れますように。