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2016年4月18日

明快さ

Category:社長 出井の徒然日記

更新が滞っていました。

年明けからの3ヶ月連続完成見学会、新たなお客様との打ち合わせ、スポ少ソフトテニスの全国大会の引率など、日々奮闘していました。


いつも見ていただいている方は、気がついたと思いますが、HPをスマホ対応にリニューアルしました。
HPの閲覧端末を聞いてみると、スマホ:PCの割合が半々までになっています。
ということは、PC表示をスマホでみるととても見づらい。
スマホ表示をPCで見るのはそのうち慣れると思います。 
一生に一度の家づくりなので、分かりやすくすることにポイントを置いています。 

土地の購入の仕方、家を建てようと思ってから実際に住むまでの流れ 、銀行でのローンの話など。
あと、家を建てるのに、何が含まれていて、住むまでに何が足りないのかというのはやっぱり分かりにくい部分の一つだと思っています。各工務店・ハウスメーカーによって全然内容が違う。もちろん、価格も違う。

夢ハウスでは、「鍋・電化製品・布団」を持ってきてもらえれば住める状態での価格表示をしています。
照明器具・カーテン・エアコン・キッチン・風呂など全て付いた状態でお引渡しをします。さらに、外構(駐車場・庭・フェンス)のご提案も家と同時に計画に入れておきます。
新築するなら、外回りまで使いやすく、見た目よくということも必要ですね。
この中で、エアコンまでついているのは珍しいことです。しかし、このエアコンが住みやすさや省エネをかなり左右することはあまり知られていないのでは。

エアコンを買うのは家電屋さんだと思いますが、どうやってエアコンの大きさを選んでいるかというと、部屋の大きさです。LDK18畳であれば18畳用(5.6kw)のエアコン。6畳の子供部屋なら6畳用(2.2kw)のエアコン。しかし、この畳数表示は過去20年ぐらいずっと変わっていません。

家の性能は間違いなく進化しているのに。真冬の完成見学会でLDKのエアコン14畳用(4.0kw)1台で暖房をしていると皆さん驚かれますが、家の断熱性能が進化しているので、十分家中を同じ温度に保ってくれます。つまり、工務店が家の性能を見極め、広さを考慮して、エアコンまで選定する必要があります。新築住宅で実際の畳数通りの過大機種では、燃費が非常に悪くなっていると思いますよ。


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